Fluorescence

ダイヤモンドの蛍光性

ダイヤモンドは、紫外線にさらされると発光し、これを蛍光と呼びます。紫外線エネルギーとダイヤモンドが反応することでおこる 現象です。ダイヤモンドの蛍光は、長波紫外線の下で最も顕著に発し、紫外線の多い太陽光線下でも蛍光を発します。日常においては、 パーティーなどでよく使われるブラックライトを照射することで、蛍光性の強いダイヤモンドから神秘的な色の蛍光が発せられるのを 確認できます。この蛍光は光源を取り除くとすぐに消滅し、4Csのカラーグレードで定められたダイヤモンドそのものの色に戻ります。 GIAの研究により、蛍光の強度は、ダイヤモンドのカラーグレードに影響しないことがわかっており、ダイヤモンドの価値基準にはほぼ影響しません。 そのため、蛍光性は鑑定書にグレードとしてではなく、説明として記載されます。ダイヤモンドを選ぶ際、蛍光性の有無・強弱は、お客様の お好み次第となります。


蛍光性の色として最も一般的なのが青色です。その他にも、黄色・緑・オレンジなどがあります。また蛍光性は、 None(無), Faint/Slight(弱), Medium(中), Strong(強), Very Strong(ともて強い)と5つの項目に分類され、鑑定書に記されます。

ダイヤモンドの原石

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