色石(カラーストーン)で、比較的お客様からお問合せが多いものをご紹介させて頂きます。 当サイトでは一部の色石しか掲載いてしておりませんが、他の宝石や他店様でもお探しできなかった石などございましたらご連絡下さい。
パパラチアサファイア(Padparadscha)は、King of Sapphireと称され、産出量が極めて少ない、幻の宝石とされています。 Jewel Fujimakiでは、基本的には天然で非加熱のパパラチアサファイアのみのお取扱いをさせて頂いておりますが、産地も限定させてもらっています。
元々パパラチアサファイアは、スリランカ産のピンクーオレンジ又はピンキッシュオレンジ色のサファイアに付けられた名前ですが、 近年マダガスカル産やモザンビーク産にもその名称を使っている場合がございます。当店では、基本的にはスリランカ産のみのパパラチアサファイアを 取扱わさせて頂いておりますので、お探しの場合は、ご連絡ください。
また産地や色へのこだわりがなく、例えばマダガスカル産のオレンジッシュピンクなどがご要望の場合は、そちらもお取り寄せ可能でございますので、その際は ご連絡下さい。
パライバトルマリンに関しては、希少な石ですか?というお問合せが多いのですが、Jewel Fujimakiとしては希少といえるほど、探すのに困難と感じたことがございません。 他のトルマリンよりは価格も高く、数が少ないのは確かですが、パライバトルマリン自体は、1ct upであっても比較的簡単にお探しできます。また、価格が年々上昇している という感じも全く感じたことがございません。
日本国内に於いては、パライバトルマリンの鑑別書としてGIAをお取りになられているところが多数でございます。色石に関しては、Gübelin・SSEF・GRSが世界的に信頼性が高く、GIAは弱いという 認識が通常でございます。また、GIAの鑑別書に、[No Heatと記されていない = 非加熱] というご説明を受けたというお声もお聞きいたしますが、Treatmentの欄に「No Heat」と書かれていない場合は、 非加熱という意味ではございませんので、ご注意ください。
同一の石が、光の種類によって色が変わる、とても人気のある宝石の1つです。Jewel Fujimakiでは、天然のアレキサンドライトのみをご提供しております。以下の画像は、47.95ctのアレキサンドライトでございます。1ct,2ct,3ct..10ct以上等、ご用意可能でございます。ご要望のサイズ等お伝えください。